季節の楽しみseason
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春夏秋冬
それぞれの楽しみ方
豊かな自然に恵まれ、
四季折々さまざまな魅力に満ちた
河口湖周辺。
季節ごとのイベントや
おすすめ観光スポットなど、
春夏秋冬それぞれの楽しみ方を
ご紹介します。
Sightseeing観光案内
- 春のおすすめ
スポット - 夏のおすすめ
スポット - 秋のおすすめ
スポット - 冬のおすすめ
スポット
Spring春のおすすめスポット
日本を代表する景観の富士山と桜。とりわけ河口湖北岸エリアは、湖越しに富士山と桜を望める名所として有名です。
首都圏最大級の規模を誇る「富士芝桜まつり」など、個性豊かな桜まつりを開催。
雪の残る富士山と品種ごとに趣の異なる桜のコントラストは何とも美しく、春の訪れを喜ばずにはいられません。
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富士芝桜まつり
開催期間:
4月中旬~5月下旬富士本栖リゾートで開催される花の祭典。富士山麓の広大な敷地に、首都圏最大級の芝桜が咲き誇ります。散策路のほか、高さ3.8mから芝桜を一望する撮影スポットや休憩スポットが整備され、芝桜と富士山を眺めながら、ゆったりくつろげます。
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富士・河口湖さくら祭り
開催期間:
4月中旬~下旬富士山と湖、桜を1度に楽しめる人気エリア「河口湖北岸」で行われるさくら祭り。河口湖円形ホール付近のウォーキングトレイルをメイン会場に、約1kmの区間には200本ものソメイヨシノに加え、足元には芝桜のカーペットが広がります。物販・飲食ブースの出店やクラフト市も開催されます。
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河口湖富士桜
ミツバツツジまつり開催期間:
4月中旬~下旬河口湖創造の森を会場とした富士山の雪解けを告げる祭典。例年、ゴールデンウイーク頃に開催されています。富士山を背景に、薄ピンク色の富士桜と、さらに濃いピンク色のミツバツツジとの見事な競演で訪れる人を魅了しています。
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産屋ケ崎
河口湖の南北を結ぶ河口湖大橋の北岸側にある桜の名所。日本書紀に登場する女神、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)がここで出産したとの伝説から産屋ケ崎との名が付きました。
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西湖いやしの里根場
のどかな農村風景を再現した茅葺屋根の集落。伝統工芸体験や資料館の見学、昔遊び、喫茶や食事など、個性的な建物が並びます。シダレザクラと富士山、茅葺屋根の古風なコラボレーションは、まるでタイムスリップしたかのよう。
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長崎公園
河口湖に付き出るように位置し、270度が河口湖に面しているロケーションが特徴。裾野の広がる雄大な富士山が正面にそびえ、桜と河口湖、富士山を1度にカメラに収めることのできる人気スポットです。
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忍野 しのびの里
忍者になりきって修業できる「からくり屋敷」や「手裏剣道場」は子どもから大人まで夢中にさせます。遊んだ後は、情緒ある和風庭園で富士山をバックに花木の観賞をどうぞ。春には桜やツツジ、アヤメを楽しめます。
Summer夏のおすすめスポット
初夏の訪れを告げる「河口湖ハーブフェスティバル」に始まって、富士山のお山じまいを祝う「吉田の火まつり」までイベントが目白押し。特に花火大会は、富士五湖の先陣を切り、フィナーレを飾るのが河口湖と、まさに富士五湖の主役となります。
また、夏ならではのスポーツ体験やフルーツ狩りもおすすめ。さまざまなアクティビティを通じて、夏の思い出を増やしませんか。
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河口湖ハーブフェスティバル
開催期間:
6月中旬~7月下旬河口湖南岸の八木崎公園、北岸の大石公園を会場に開催されます。メイン会場の八木崎公園では、ステージショー、ラベンダーソフトなどの軽食や地元の工芸品の出店が充実。大石公園では、ラベンダーの向こうに広がる湖とそびえる富士山を観賞できます。
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富士山・河口湖山開きまつり花火大会
開催期間:
7月第一土曜日夏の花火大会の先陣を切る、富士山の山開きを祝う花火大会。約2千発の花火が、河口湖の夏の訪れを告げます。八木崎公園では、あたり一面に広がるラベンダー色の絨毯が花火に照らし出されます。
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河口湖湖上祭
開催期間:
8月4日(前夜祭)・5日富士五湖最大の花火大会。2日間で約1万発の花火が湖上に打ち上げられます。前夜祭では勇壮な手筒花火と打ち上げ花火が。本大会では、特大スターマインやバリエーション豊かな花火で観客の視線を釘づけに。
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吉田の火祭り
開催期間:
8月26日、27日「日本三奇祭」の1つ。北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社で行われる富士吉田を代表するお祭りです。26日の午後、神輿が夕方御旅所に奉安されると、高さ3mの筍形にしつらえた70本以上の大松明に一斉に点火し、夜の街は火の海と化します。
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鳴沢氷穴
国の天然記念物に指定される、総延長150mの溶岩洞窟。1周しながら洞窟のさまざまな表情が見えます。内部の平均気温はおよそ3度と夏でもヒンヤリ過ごせます。
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富岳風穴
総延長201m、国指定の天然記念物の横穴型洞窟。夏でも溶けない氷柱や溶岩棚、ひかりごけなど、見どころ多数。横穴型のため、歩きやすいのも特長です。
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青木ヶ原樹海探索ツアー
鬱蒼とした樹海の中に入れば、フィトンチッド(森の精気)に満ちた木々の馥郁とした香りにつつまれながら、自然と対話するゆるやかな時間が流れます。 地元ネイチャーガイドの解説で、足元を良く観察すれば、ここがかつて草一本ない溶岩原であったことを実感するでしょう。この過酷極まりない環境で、どのようにして植物たちが工夫の限りをこらして生存競争を繰り広げているかを知れば、ここが生命に満ち溢れた場所であることに気づきます。
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サクランボ狩り・ブルーベリー狩り
河口湖北岸の大石地区でフルーツ狩りを受け付けています。小さなお子さまから楽しめますので、ご家族やグループでどうぞ。申し込みは河口湖自然生活館まで。
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カナディアンカヌー体験
安定性が良く気軽にお楽しみいただけるカナディアンカヌー。
富士山を背景に、河口湖をわたる風を感じながら湖上のツーリング体験をしてみませんか。
autumn秋のおすすめスポット
美しい紅葉を求めて多くの観光客が訪れる季節。
恒例となった「富士河口湖紅葉まつり」に加えて、近年では湖畔の秋を感じて走れる「富士山マラソン」が人気です。
「もみじ回廊」や「もみじトンネル」といった定番スポットを押さえたら、精進湖や本栖湖までぜひ足を伸ばして。富士山の表情の豊かさ、スケールの大きさを再確認できます。
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富士河口湖紅葉まつり
開催期間:
10月下旬~11月中旬(予定)河口湖北岸・梨川周辺で開催する、紅葉を楽しむ秋の恒例イベント。紅葉の見ごろは11月上旬~中旬。ご当地グルメなどをはじめ、おみやげやクラフト市の出店も多数あります。
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富士山マラソン
開催期間:
11月下旬AIMS、日本陸連公認の山梨県で唯一行われるフルマラソン。船津浜駐車場をスタートおよびフィニッシュ地点とし、紅葉美しい河口湖や西湖を周回する人気のリゾートマラソンです。
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大石もみじトンネル
秋の河口湖を象徴するスポット。周辺は駐車場がないため、マイカーもしくはタクシーからの鑑賞となります。紅葉の見ごろは11月上旬~11月中旬です。
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西湖野鳥の森公園
西湖畔に広がる青木ヶ原樹海を取り込むように整備された自然公園。公園周辺にはおよそ200種類以上の野鳥が飛来し、観察を楽しめます。紅葉の見ごろは10月下旬~11月上旬。
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紅葉台
360度の大パノラマが広がる展望台。眼前に富士山を望み、その裾野を飲み込むように広がる青木ヶ原樹海や四方の山々、西湖や本栖湖も眼下に収める景色は実に見事です。紅葉の見ごろは10月下旬~11月上旬。
winter冬のおすすめスポット
冷え込みの厳しい河口湖の冬。
イルミネーションや冬花火、樹氷のオブジェの冬の風物詩が、澄みわたる大空の下で美しさを放ちます。
冬の河口湖と言えば冬の空気の澄んだ早朝に湖面に現れる「逆さ富士」。日の光に照らされる冠雪と山肌。富士山の厳しさと麗しさを感じることのできる季節です。
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河口湖・冬花火
開催期間:
1月中旬~2月23日 期間中の週末大池公園をメイン会場に、畳岩、八木崎公園と3か所から打ちあがるため、湖畔のどの場所からでも鑑賞できるのが特長。冬の澄み切った空を彩る花火はことさら美しく、風のない穏やかな日には湖面に映る花火も輝くようです。
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西湖樹氷まつり
開催期間:
1月下旬~2月上旬およそ10mにもなる樹氷は迫力満点で、見る人を圧倒します。夜にはライトアップを実施。幻想的な雰囲気のなかで氷のオブジェの鑑賞をお楽しみください。
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北口本宮富士浅間神社
富士山世界遺産の構成資産(平成25年6月登録)。富士山の噴火を鎮めるために建立されたのが始まりとされる由緒ある神社で、災除け・家庭円満・安産・子育ての神として広く信仰を集めています。
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冨士御室浅間神社
桃山時代の特徴を残す貴重な建造物として国の重要文化財に指定されています。武田信玄直筆の安産祈願文が残されており、安産を願う人の初詣スポットとして最適。
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ふじてんスノーリゾート
雄大な富士山を目の前に望む抜群のロケーションに、多彩なコースレイアウトが特徴。さらに、スノーボードパークや関東最大級のそりゲレンデを設置した「ちびっこ愛ランド」にも注目。子どもから大人まで、スノーレジャーを満喫できます。